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トレーシングペーパーの代用に!クッキングシートなど9つのアイテム

ハンドメイド
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刺繍をしたいのにトレーシングペーパーがない!

そんな時、どのように対応すればいいでしょうか?

この記事では、自宅にあるものを活用して、トレーシングペーパーの代わりとなるアイテムをご紹介。

トレーシングペーパーとは

まず、トレーシングペーパーの基本についてお話しします。

これは薄くて透明感のある紙で、刺繍においては図案を写す際によく使われます。

手芸店や文房具店で購入でき、100円ショップでも見かけることができます。

トレーシングペーパーの代用品

次に、トレーシングペーパーの代わりに使えるアイテムをいくつかご紹介します。

クッキングシートの活用

最もおすすめするのはクッキングシートです。

トレーシングペーパーの代わりとしてほぼ同じように使用できます。

通常、焼き菓子の下敷きとして使われるものですが、クッキングペーパーとは異なるものです。

ラップやアルミホイルと並んで、お菓子作りをする方なら家にあるかもしれませんね。

ワックスペーパーを使った方法

ワックスペーパーも刺繍に役立つアイテムです。

特にお菓子作りが趣味の方には馴染み深いアイテムでしょう。

よく見かけるのはラッピング用の薄い色や柄のものが多いですが、無地のものも見つけることができます。

 習字の半紙を利用する

家に小学生のお子さんがいれば、習字用の半紙があるかもしれません。

トレーシングペーパーよりも薄くて繊細なため、取り扱いには注意が必要です。

プリンターでの図案転写

プリンターを使用して図案を直接印刷することで、トレーシングペーパーがなくても転写が可能です。

近くのコンビニで印刷しても便利です。

​コピー用紙と窓の光を利用

ちょっとした工夫で、窓を使ってコピー用紙に図案を写すことができます。

窓ガラスに紙を貼り付け、裏側から光を当てると、クリアな図案を転写することが可能です。

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スマートフォンを使った転写法

スマートフォンを使えば、図案を転写することもできます。

図案をスマホで撮影し、画面の明るさを最大にして、紙を上に置きます。

その上で鉛筆で図案を写します。

小さめの図案に最適です。

動かないようにスマホをマスキングテープで固定するとよいでしょう。

ただし、画面を傷つけないよう注意してください。

​グラシン紙の活用(半透明の折り紙として販売)

トレーシングペーパーのような半透明のグラシン紙も有効です。

時々、折り紙セットにも含まれていることがあります。

100円ショップでトレーシングペーパーが見つからない場合は、折り紙セットも確認する価値があります。

子供のおもちゃ箱にも隠れているかもしれません。

透明セロハンと油性ペンの使用

透明セロハンやOPP袋も代替品として利用できます。

これらは通常、日常生活で容易に手に入るものです。例えば郵便物の袋やお花を包むシートなどです。

お菓子のラッピングとして持っている人もいるかもしれません。

透明な素材を図案の上に置いて、油性ペンで輪郭を写します

細かい線は少し書きにくいですが、他に選択肢がない場合には便利です。

油性ペンがなければ、ボールペンを強く押し当てて輪郭を写す方法もあります。

フリーハンドでの布への直接描写

他に手段がない場合は、フリーハンドで直接布に図案を描く方法があります。

鉛筆を使って、直接布に描きます。

練習により、イラストスキルを向上させることもできます。

まとめ

​ 以上、トレーシングペーパーの代わりとなるさまざまな方法をご紹介しました。

一番のおすすめはクッキングシートですが、透明セロハンもあれば役立ちます。

トレーシングペーパーがなくても、家にある物で刺繍ができると便利ですね。

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