スポンサーリンク

暑気払いを盛り上げる!乾杯の音頭と締めの挨拶ガイド

季節・行事
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

社内での暑気払いが近づいていますね。

もし、その際に乾杯や締めの挨拶を任されたら、何を話そうか迷う方も多いでしょう。

そんな方へ暑気払いの挨拶のポイントをご紹介します。

ご自身の環境に応じて参考にしてみてください!

暑気払いの挨拶におけるポイント

乾杯の挨拶

乾杯の瞬間は、暑気払いの開幕を告げる大切な瞬間です。

ここでの挨拶は、これから始まる和やかな時間への期待を高めるものでなければなりません。

締めの挨拶

一方、締めの挨拶は、皆が楽しい時間を共有した後の終わりの決め手となるものです。

この時には、一晩の感謝を込めつつ、また次の機会への期待感を残すような言葉を選ぶことが肝心です。

それでは、これらについて具体的な内容を見ていくことにしましょう。

夏の集い、暑気払いの挨拶

「暑気払い」とは文字通り、暑さを吹き飛ばすことを意味します。

毎日の仕事で疲弊し、暑い夏をどうにか乗り越えようとする私たちですが、乾杯の時は特に元気な声で盛り上げたいものです。

それでは乾杯の挨拶にはどんな点を押さえれば良いのでしょうか。

  • 周りの皆と共に夏を乗り切る決意を込める
  • 日々の労をねぎらって労を共にする仲間と共感を分かち合う
  • 楽しい食事の前の挨拶は手短に

具体的な乾杯の挨拶の例文

幹事である私〇〇が、本日の乾杯の音頭を取らせて頂きます。
日中の炎天下、皆様の労働に感謝しつつ、今宵は存分に楽しんで、厳しい夏を一緒に乗り越えましょう。
それでは皆さん、乾杯!
皆さま、私〇〇の乾杯のご挨拶をお聞きいただき感謝します。
真夏の暑気払いにて、今後の活力を引き出しましょう。
では、〇〇株式会社の繁栄と皆様のご健康を祈念して乾杯!

乾杯の一言の例文

  • 真夏の盛り合わせを皆さん、どうぞお楽しみください。
  • 猛暑日が続いていますが、体調は大丈夫ですか?
  • 本日は美味しい料理とお酒で、元気をチャージしましょう!
  • 今宵はこの暑さを忘れて、思い存分盛り上がりましょう!
  • 本日の暑気払いの準備をしてくださった幹事の皆様、感謝申し上げます。
  • 冷えたビールと美味しい料理がこの上ない幸せですね。

スポンサーリンク

暑気払いの締めのことば

次に、締めの挨拶の進め方についてお伝えします。

この時点で既に皆さんは十分に楽しまれているでしょうが、大きな声でアピールし、締めの挨拶を心に響かせることが大切です。

  • 明日への活力として気持ちを新たにする
  • 酒の効果でリラックスしているため、はっきりとした声で
  • 終わりの挨拶は一本締めや拍手で締めくくる

暑気払いの締めの挨拶について

締めの挨拶の時点で、会はすっかり盛り上がっているはずです。

幹事や司会者は存在をアピールするために、はっきりと大声で周囲の注意を惹くことが大切です。

締めの挨拶に最適な例文

皆様のご参集に感謝しつつ、宴もそろそろ終盤を迎え、時間の許す限りご一緒できた事を嬉しく思います。
暑さがこれからも増していく中、私たち全員で暑い夏を乗り越えていきましょう。
では、締めの一本締めを行って閉会としましょう。皆さん、手を拝借してヨォー
盛り上がりを見せる宴も時間と共に終わりへと近づいています。
本日は皆さまに楽しんでいただけたでしょうか。さらに盛上がりたい方は、こちらの二次会もご案内しておりますので、ぜひ足をお運びください。
締めに私たちの更なる発展を願い、一本締めをさせていただきます。
厳しい暑さが続きますが、身体には十分配慮して夏を乗り越えましょう。それでは、一緒にどうぞ、ヨォー

締めの一言の例文

  • まだまだ暑い日が続きますが、共に乗り切りましょう。
  • 日を追うごとに暑さが増していますが、乗り切って行くための元気を分かち合いましょう。
  • 今日は存分に楽しんでいただけたかと思います。
  • 健康に留意しながらこの夏を乗り越えてください。
  • 夏バテには気を付けて、この夏を元気に過ごしましょう。
  • これから二次会がございますので、ご参加される方は引き続きご案内をお待ちしています。

あとがき

暑中見舞いとしての乾杯や締めのあいさつについてお話しました。

夏の集まりの場である暑気払いでは、その目的に合わせて、明るく元気な挨拶を心がけたいものです。

さらに、簡潔にまとめた挨拶は聞く人にとっても印象的で、長話になるよりもずっと良い反響を得られるでしょう。

スポンサーリンク