「ユーザー制限のお知らせ」
というメールは
危険な詐欺(フィッシング)メールです!!
リンクをクリックしたり
リンク先でログインしたり
返信しないように気を付けて下さい!
この記事では
「ユーザー制限のお知らせ」
というメールの怪しいポイントを解説していきます。
私の元には1週間に一度は詐欺メールが届きますので
どうしたらいいのか分からないあなたが
安心できる手助けになれれば嬉しいです。
詐欺メールを見分けるポイント
迷惑メールを開封済みにしただけであれば、問題ありません。
怪しいメールが来たら、まずは上からよく確認してみましょう。
①宛名に個人名がない
よく見てみると、宛名自体が一切ありません。
普通、企業が何らかのアクションをさせるのであれば
・本名
・サイトで使っているニックネーム
・アカウント名・ID
など記載されていますよね?
でもこのメールには、何も書かれていません。
つまり、このメールの差出人は
メールアドレスは知っていても
あなたがどこの誰かを知りません。
だから記載できないんです。
②差出人のメールアドレスにAmazonがない
次に差出人のアドレスを確認してみます。
差出人は Amazon-×△〇
<aqua@fo.gc-broad.net>
ドメインが全く違うアドレスですね。
企業であれば、必ず独自ドメインを取得しています。
Amazonの公式メールのドメインは以下です。
- amazon.co.jp
- amazon.jp
- amazon.com
- business.amazon.co.jp
- email.amazon.com
- marketplace.amazon.co.jp
- m.marketplace.amazon.co.jp
- gc.email.amazon.co.jp
- gc.amazon.co.jp
- payments.amazon.co.jp
差出人にはAmazonと付いていますが
この部分は簡単に偽装できます。
公式な組織や企業からでも、こうしてアドレスが怪しい場合は注意が必要です。
また、公式アドレスから詐欺メールが届いたという報告もあります。
今回は違いましたが、知っている企業からのメールの際は
他のポイントも合わせて、チェックをしてくださいね。
③メール内にあるリンク先のURLがおかしい
メール内のリンクをクリックする前に、URLを確認しましょう。
まず中央の黄色いボタンにカーソルを乗せてみると
左下にリンク先のアドレスが出ます。
Amazonと書かれていないURLがでてきました。
差出人の名前もないリンク先のURLなんて
もう怪しさぷんぷんですよね。
疑わしいURLはクリックしないようにしましょう。
④文章のチェック
急な要求やお金の話題、文法やスペルミスなど
不自然な点がないか確認します。
個人名やアカウント名もなく
アカウントと支払いに制限がかかっていると書かれています。
しかし、そのあとの文章をよく読むと
アカウント状態に不備がある場合
アカウント制限が発生する場合があります
と書かれています。
日本語としておかしいですよね?
すでに制限されているのに
不備があると制限が発生するかもって。
さらにそのあとに
ご回答をいただけない場合、アカウントのご利用制限が継続されることもございます
コロコロとアカウントの状況が変わります。
つまり、相手は日本語を深くは理解していません。
不安な場合はリンクではなく、公式サイトやアプリを確認
あなたをログインさせようとしている今回の迷惑詐欺メール。
使った覚えのないサイトからメールが来たり
公式ドメインのアドレスからメールが来ても
宛名、メアド、本文どれか一つでも怪しいと思ったら
迷惑詐欺メールを疑ってください。
そして、そんな時は
メールのリンクはクリックせず
各公式サイトやアプリに
ログインして状況を確認してみましょう。
その際は、いつも使っている信頼できるブラウザを使用するようにしてください。
本当に、あなたに伝えたい、重要な事柄があれば
サイトのマイページやアプリのマイページにも届いているはずです。
怪しいメールが来ても慌てず、一つ一つ確認していきましょう!
アカウント、ID、パスワードを入力した時の対処

アカウント名やID、パスワードも
入力しちゃったわ!
そんなときは、すぐに各公式サイトでパスワードを変更してください。
アカウント名やIDは、公式サイトが配布するタイプの場合
通常は変更できませんが、パスワードだけでも変更すれば詐欺業者は使えなくなります。
アカウント名やIDも、あなたが変更できるタイプならパスワードと一緒に変更してください。
うっかりリンク先で個人情報を入力してしまったら

すでに住所や名前、電話番号、クレジットカード番号
などを入力してしまった!
そんな方はまず
クレジットカードの会社に連絡してください。
セゾンや楽天、オリコなどのカード会社です。
連絡することで、カード会社がカードを停止、その他の対応をしてくれます。
ただし
クレジットカードの裏面のサインは必ずしておいてください。
サインがされていない場合は、不正利用の保証がされないことがあります。
必ず直筆署名をしておきましょう!
それ以外の名前や住所、電話番号などについてですが
現状、取り戻すことも抹消することもできません……
ですが個人情報が漏れたことで
不審なメールや封書、宅配便や電話。
そして新しい迷惑詐欺メールなどが
増える可能性があります。
十分気を付けておきましょう。
不正利用を防げるカード会社への連絡だけでも
すぐに、絶対にしておきましょう。
メール本文
Amazon-×△〇<aqua@fo.gc-broad.net>
申し訳ございませんが、弊社からの重要なお知らせがございます。
お客様のアカウントと支払いに関して、制限がかかってしまっております。お客様のアカウント情報に不備がある場合、アカウントの制限が発生することがございます。お客様のアカウント情報のご確認をお願い申し上げます。
以下のリンクをクリックして、アカウント情報の更新を行ってください。更新が完了するまで、一部のサービスを制限される場合がございますので、お早めに手続きを行っていただけますようお願いいたします。
ご回答をいただけない場合、アカウントのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
アカウント情報の更新ページへ
・お客様のアカウント情報が正確に登録されていることをご確認ください。
・一部のサービスが制限される可能性がございますので、お早めに手続きを行っていただけますようお願いいたします。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。今後とも当社サービスをご利用いただけますよう、心よりお待ちしております。
■発行元:Amazon株式会社
Reference: 3864205
このEメールは次のアドレス宛に送信されました:私のアドレス
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まとめ
詐欺メールを見分けるポイントは4つ!
①宛名に個人名がない
②差出人のメールアドレスが怪しい
③メール内にあるリンク先のURLがおかしい
④文章のチェック
金融機関からおかしなメールが来たら
怖いですし、不安になってしまうこともありますよね。
どうしても気になるのであれば
差出人の金融機関の公式サイトやアプリから問い合わせましょう!
その際は、絶対にメール内のリンクやアドレスに返信しないように!
心当たりのないメールや、心当たりがあっても怪しいメールが来たら
必ず、宛名や差出人のアドレスを確認してみてください。