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久しぶりの親戚への年賀状。添える一言メッセージのアイデア

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季節・行事
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年賀状は奇麗な印刷だけでは少々寂しく感じますね。

一言メッセージが添えられていると、その温もりに心が暖かくなります。

しかし、久しぶりに連絡を取る親戚にはどのような言葉を書けば良いのか、頭を悩ませることも少なくありません。

特に、相手の最近の様子が分からなかったり、自分のことを相手がよく知らなかったりする場合、適切な言葉選びはさらに難しくなります。

そうした状況でおすすめの年賀状の一言添え書きについて、幾つかの文例を調べてみました。

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年賀状の一言添え書き

ご無沙汰している親戚にはどのような言葉を添えればよいでしょうか。

相手が受け取って嬉しいと感じるのは、温かみの感じられる添え書きです。

疎遠な関係だからこそ、大切に思っていたり、気にかけている気持ちを表すことが、相手にとって喜びにつながります。

では、どのようにして温かみのある添え書きを作成するか、具体的な内容を以下でご紹介します。

添えるべき内容は三つあります。

  • 相手への気づかいの言葉、またはご無沙汰していることのお詫び
  • 自身の近状報告、または日頃の感謝の表現
  • 相手の健康を願う言葉、または幸せを願う言葉

一言には限りますが、長らく連絡を取っていなかったからこそ、伝えたいことや書きたいことがあるはずです。

単に「お元気ですか?」と問うだけでは少し寂しいものです。

これら三つのポイントを、冗長にならないように簡潔にまとめることが大切です。

相手を気づかう言葉とは?

しばらくお会いしていないわけですから、相手を気づかう言葉から始めると書きやすいと思います。

  • お元気ですか。
  • いかがお過ごしでしょうか。
  • 皆様お元気にお過ごしでしょうか。
  • 皆様お変わりはありませんでしょうか。

ご無沙汰しているお詫びの言葉とは?

日頃、忙しいことや遠方に住んでいることを理由に、ご無沙汰してしまっている場合、お詫びの言葉から始めると良いでしょう。

  • すっかりご無沙汰しております。
  • 長らくご無沙汰いたしております。
  • 平素の疎遠をお詫び申し上げます。
  • 久しくご挨拶もせず恐縮しております。
  • 久しくご連絡も差し上げず申し訳なく存じております。

自分の近況の報告とは?

近況は人によってそれぞれですので、今年を振り返ってみると色々な変化があるものです。

相手の方が知らない自分の生活で起きた出来事はないか考えてみましょう。

また、結婚や出産、子供の成長などについて書くと微笑ましく温かみもありますのでおすすめです。

  • こちらは皆変わりなく過ごしております。
  • 相変わらず忙しい毎日を過ごしております。
  • 新しく家族が増えました。
  • 家族4人賑やかに暮らしています。
  • 早いもので、春から小学生になります。
  • 昨年、大学を卒業し社会人になりました。
  • 昨年、結婚して二人で迎える新年となりました。
  • 新居に引越して新たな気持ちで迎える新年です。

日頃の感謝の言葉とは?

お会いできていないとはいえ、何かとお気遣いをいただくことが往々にしてあります。

そのような場合には、日頃の感謝を込めた言葉を伝えることが適切です。

  • いつもありがとうございます。
  • いつも感謝しています。
  • いつもお心遣いをありがとうございます。
  • 温かいお心遣いに感謝しています。
  • いつも何かとお気遣いいただきありがとうございます。
  • 旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

相手の健康を願う言葉とは?

最後は相手の健康を願う言葉で締めます。

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寒さの厳しい1月にふさわしいものを書きましょう。

  • 激寒の折りご自愛ください。
  • 寒さ厳しい折どうぞご自愛ください。
  • お風邪など召しませぬようどうかお気をつけください。
  • 厳しい寒さが続きますのでどうかお体にはお気をつけください。
  • まだまだ寒い毎日が続きますので健康には充分ご留意ください。
  • 健康に気をつけて良い1年をお過ごしください。

相手の幸せを願う言葉とは?

相手の今年一年の幸せを祈る言葉を書きましょう。

再会を楽しみにしている旨を伝えるのも良いでしょう。

  • 素晴らしい一年になりますように。
  • 素晴らしい年になりますようにお祈りしています。
  • またお会いできるのを楽しみにしております。

親戚に送る一言メッセージ文例

それでは、ご無沙汰しております親戚の方々へ向けた年賀状の一言添え書きをご紹介いたします。

新居に引越したメッセージ文例

引越しや転居の際には、新しい住所を記載の上
「近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください」
という言葉で締めくくると良いでしょう。

長らくご無沙汰しておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
こちらは相変わらず忙しい日々を送っております。
昨年、新居に引っ越し、新たな気持ちで新年を迎えております。
近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

子供が入学するメッセージ文例

しばらく会っていないと、子供の成長は分からないものですね。

家族のことを触れる際には、写真付きの年賀状を送ると、受け取った方も喜ばれるでしょう。

大変ご無沙汰しておりますが、皆様お元気でしょうか。
こちらは、皆変わりなく過ごしております。
早いもので、○○も春から小学生となり、新しいランドセルを見ては大喜びしています。
まだまだ寒い日々が続きますので、健康には十分お気を付けください。

結婚を報告するメッセージ文例

結婚の報告がまだの場合、報告が遅くなったお詫びをすることが大切です。

年賀状での報告を逃してしまうと、次の適切なタイミングはなかなか訪れませんので、この機会にしっかりと報告しておきましょう。

メッセージの終わりには、指導や応援のお願いをする言葉を添えて締めくくると良いでしょう。

ご無沙汰しておりますが、皆様お元気でしょうか。
ご報告が遅れましたが、昨年○月に結婚いたしました。
二人で力を合わせ、明るく温かな家庭を築いていく所存です。
本年も変わらぬご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

出産を報告するメッセージ文例

出産の報告が未だであった場合には、生まれた日、男の子または女の子であるか、名前を添えると喜ばれます。

結婚と同様、報告が遅れたことに対する謝罪の言葉を加えるのも良いでしょう。

ご無沙汰しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年○月○日、元気な男の子(女の子)が誕生いたしました。
名前は○○(よみがな)と申します。
ご近所にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
厳しい寒さが続いておりますので、どうぞご自愛ください。

あとがき

長らくご無沙汰しております親戚の方々へ向けた年賀状の添え書きについてご案内いたしました。

基本的には、向こう様のお気持ちを思いやる言葉や健康を願う言葉は変わりありませんが、近況を報告する内容に応じて様々な表現が可能です。

その時の状況に合わせて、是非この例を参考にしてみてください。

皆様の年賀状作成、どうか頑張ってください。

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