スポンサーリンク

送別会のありがとうメール、どう書く?幹事や上司、会社の人への例文を紹介!

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
季節・行事

送別会が無事に終わった後、気になるのは感謝の気持ちをどのように伝えるかですね。

素晴らしい送別会を開いていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

準備を進めてくれた幹事の方々、お世話になった上司、そして社内の皆さんに、感謝のメールを送るべきか迷っている方も多いかもしれません。

どのようなメールを書けば良いか、その書き方と例文をご紹介します。

楽天お買い物マラソンは1/16の01:59まで開催中!

\ 0と5のつく日は楽天カードがオトク! / 楽天ランキングページはこちら<PR>

送別会のお礼メールの書き方

送別会のお礼メールについて、その必要性と書き方を詳しく説明します。

送別会のお礼メールは必要?

送別会で既にお礼や感謝の気持ちを伝えた場合、改めてお礼メールを送る必要は通常ありません。

これは送別会が職場を離れる人を送り出す場であり、通常は双方の挨拶で感謝が伝えられるためです。

しかし、送別会後にも感謝の気持ちを伝えたいと考えるなら、手紙よりもメールでの連絡が推奨されます。

送別会の感動が薄れないうちに、もし職場を訪れる機会がない場合は、送別会の翌日までにお礼のメールを送ることが望ましいです。

件名はどうする?

件名は、明確でわかりやすくすることが重要です。

曖昧な件名は迷惑メールと誤解されることがあります。

以下の例のように具体的に書くと良いでしょう。

  • 本日(昨日)の送別会のお礼(名前)
  • 送別会ではありがとうございました(名前)

このように「送別会」と「(名前)」を件名に含めると受け取った人にとっても明確です。

盛り込みたい内容は?

お礼メールには以下の内容を盛り込むと良いでしょう。

  • 送別会を開催していただいた感謝の気持ち
  • これまでのお世話になった感謝
  • 自分の将来の予定についての簡単な言及
  • 相手の健康や幸福を祈る言葉

送別会のお礼メールで幹事・上司・社内宛て例文!

送別会が終わった後、幹事や上司、社内の皆様に感謝の気持ちを伝えるためのお礼メールの例文をご紹介します。

送る相手に応じて適切な内容を選んで、アレンジして使用してください。

スポンサーリンク

幹事へ送るお礼メールの例文

〇〇さん
お疲れさまです。〇〇です。
この度は、送別会の幹事をお引き受けいただき、本当にありがとうございました。
退職前に、会社の皆さんと楽しい時間を過ごす機会をいただけたことに深く感謝しております。
準備いただいたお料理も非常に美味しく、温かい雰囲気の中で素晴らしいひと時を過ごすことができました。
すべて、〇〇さんのご尽力のおかげです。
これから新しい環境で再スタートを切ることになりますが、こちらで教えていただいたことを活かして精一杯努力してまいります。
最後になりますが、〇〇さんのさらなるご活躍とご健康を心よりお祈りしております。
改めて、本当にありがとうございました。

上司へ送るお礼メールの例文

〇〇課長
お疲れ様です。〇〇です。
昨日は私のために心温まる送別会を開いていただき、誠にありがとうございました。
課長には、入社当初より何も分からなかった私に、基礎から丁寧にご指導いただき、大変感謝しております。
そのおかげで成長することができ、さまざまな経験を積むことができました。
来月からは〇〇へ異動となりますが、新天地でも課長に教えていただいたことを胸に、一層努力してまいります。
最後になりますが、〇〇課長のますますのご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
長い間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
〇〇部 〇〇〇〇

社内宛に送るお礼メールの例文

〇〇部の皆さまへ
お疲れ様です。〇〇です。
昨日は私のために心温まる送別会を開いていただき、またお忙しい中ご参加いただき誠にありがとうございました。
皆さまには、入社以来の〇年間、大変お世話になりました。
仕事を通じて多くのことを教えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
新しい環境での挑戦が始まりますが、ここで学んだ知識や経験を活かし、これからも頑張ってまいります。
最後になりますが、皆さまのますますのご活躍とご健康を心よりお祈り申し上げます。
改めて、ありがとうございました。

あとがき

送別会のお礼メールは、通常は直接感謝の気持ちを述べているため不要とされることもあります。
しかし、当日出席できなかった方や、感謝の気持ちを十分に伝えきれなかった場合には、メールでのフォローアップが適切です。
送別会の翌日までにお礼メールを送ることで、感謝の気持ちをタイムリーに伝えることができます。
例文は一例ですので、会社や状況に応じてアレンジしてご活用ください。

“`

スポンサーリンク